あらためてまして、明けましておめでとうございます。昨日はブログレビューに悪戦苦闘のため年始挨拶もしないで、大変失礼しました。

今日は、待ち兼ねた事始めの日です。元旦は、健康なのに最も、ゆっくり、ゆったり過ごした日になるでしょう。

待ち兼ねたのは、小学生の頃、父親から元旦早々物事を始めたら悪いことは1年中するようになるか、稽古事は続かないから、大人しくして居るようにと言われたからです。

そして、2日は、物事を始める日、この日始めたら続けることが出来ると。

その頃、習っていた習字の書き初めを私の身長位長い白い画仙紙に新しい大筆で伸び伸びと書きました。何だか墨を摺る音と墨の匂いがします。

今日の事始めは、パッチワークキルトと娘から頼まれたマスク作りとノルディックウォークです。

初夢を見ました。夫と会えて話す間もなく料理教室で、職場他部署の同年代女性と焼いた太い白ねぎを折り調理する場面で目覚めました。

夫が鰤の添えに白ねぎを斜めに薄く切っていたのが脳裏に残存しているのでしょうか。魚をおろして切る様が板前さんのようだった夫でした。終の棲家探しのドライブ旅では、山陰や瀬戸内、伊豆の海の見える古民家を見学して、お客様1日1組の宿がしたいなと夢を語る夫でした。